奈良市議会 2019-06-17 06月17日-04号
リニア中間駅が京奈和道の地下道の南側、すなわち先日から出ております新駅周辺、あるいはまた北側の現在の平城山駅周辺、いずれにいたしましても、関西線の輸送力増強は喫緊の課題と考えます。 そこで、用途地域の変更について、どのように今進んでいるのか、この1年間の動きについてお聞かせください。 次に、小・中学校のエアコン設置が順調に進み、既に稼働していると聞いています。
リニア中間駅が京奈和道の地下道の南側、すなわち先日から出ております新駅周辺、あるいはまた北側の現在の平城山駅周辺、いずれにいたしましても、関西線の輸送力増強は喫緊の課題と考えます。 そこで、用途地域の変更について、どのように今進んでいるのか、この1年間の動きについてお聞かせください。 次に、小・中学校のエアコン設置が順調に進み、既に稼働していると聞いています。
輸送力増強の妨げになっていると聞いております。 一方、本市では、リニアモーターカーの市内駅誘致に向けて、全市を挙げて取り組んでいるところであります。リニア誘致には在来線との関係、すなわち関西本線の輸送力増強が必要になることは、容易に想像することができます。そこで、列車基地の用途地域を、輸送力増強につながる土地利用を図るべきと考えます。 そこでお聞きします。
橿原市はほとんど全域が農作物の栽培に適した土地柄でありますけども、1300年前の藤原京の造営とともに幹線道路が設けられたのに始まり、交通の要衝としての性格をもって主な集落が形成され、明治以降には住民による積極的な誘致のもと、また橿原神宮参拝者の輸送力増強の目的のために鉄道が布設され、地方都市としては珍しいほどの交通網の整った、言わば交通都市と言うべき街として今に至っていると私は考えております。